日本刺繍 紅会

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紅会の刺繍教室  Study & Instruction


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はじめに~教室について~

紅会では1970年(昭和45年)より日本刺繍講座(教室活動)を行っております。
創立者、故・齊藤磬(いわを)は日本刺繍の技法を42種に体系付け、それまで口伝によって受け継がれてきたプロの技術を広く一般の方へ伝承して参りました。
紅会の講座ではカリキュラム見本は工房で制作したものを使用しております。工房の技とこころを身近に感じていただきながら制作をしていきます。 日本刺繍作品は基礎技法が基となって複雑な表現が生み出されていきます。紅会では何よりも基礎を大切に、初年度の基礎科、2年目の中級科I、3年目の中級科IIにおきまして基礎技法を習得していただきます。

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紅会では「手は精神の出口」を大切にした授業を行っています。齊藤磬は、美しい作品を創るためには、美しい心・精神を鍛錬することが必要と説きました。それは、互いを思い遣る心、自分を成長させようとする向上心、文化を愛する心など、日本刺繍を学ぶ上で自然に身についていくものです。一針一針刺繍することで、日常の生活の中でさまざまに動く、心をつぶさに見つめることができ、穏やかな精神を取り戻しながら、本来の自分と出会うことに導かれます。美しい絹糸で、世界でただ一つの刺繍作品を制作することは、何にも代えがたい喜びです。

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