大阪、名古屋、そして東京の三地域で開催された第50回全国展が全て終了しました。
“全国展を経て” の続きを読む第50回全国展-東京会場へ
皆さま、こんにちは。
二十四節季では、【霜降(そうこう)】の頃となり、朝晩の冷え込みを感じ、草木の葉は枯れ、朝露が霜に変わっていく頃をあらわしています。
また、七十二候では、【霎時施(こさめときどきふる)/第五十三候】にあたり、おもむろに降っては止む、通り雨。この時雨(しぐれ)を現す美しい言葉も幾つかあります。
“第50回全国展-東京会場へ” の続きを読むこの季節になると
今年も全国展が開催されます!
おかげさまで全国展も50回を迎えることができました。
今週末の大阪展をはじめに、名古屋・東京と三地区で開催されます。
https://www.kurenai-kai.jp/aboutus/zenkokuten.html
“今年も全国展が開催されます!” の続きを読む秋の七草
昨日、敷地内を歩いていると、優雅に咲いた「萩の花」と、爽やかな風になびく「ススキの穂」が見られました。
“秋の七草” の続きを読む秋の訪れ
雲文様
先週辺りから朝夕過ごしやすく、きれいな虫の音も聞こえるようになりました。
天高くにある、うろこ雲など見ると空にも秋を感じます。
空に浮かぶ雲は10種類に分類されていますが、雲の文様もたくさんあります。
“雲文様” の続きを読む紅会絹糸「カラーチャート(色見本帳)」NO.17
皆さま、こんにちは。
二十四節気では、処暑から白露(9/7~9/21頃)へと移り、また七十二候を見てみると「玄鳥去(つばめさる)9/17~9/21頃」の文字が表すように、春に飛来したツバメが子育てを終え、越冬先の温暖な国に向かう旅の出立の頃となります。
「ツバメの越冬」と聞くと童話『幸福な王子』(オスカー・ワイルド作)のツバメを思い出します。
本日は、紅会で販売している絹色糸の中で「カラーチャート(19枚)」をご紹介します。
“紅会絹糸「カラーチャート(色見本帳)」NO.17” の続きを読むつくる喜びを未来に
紅会では、日本刺繍をより理解するための「師範講座」を開催しています。
今回は、文様の歴史から幾何学模様を描いて理解するまでを実体験。