皆さま、こんにちは。
二十四節季では、【霜降(そうこう)】の頃となり、朝晩の冷え込みを感じ、草木の葉は枯れ、朝露が霜に変わっていく頃をあらわしています。
また、七十二候では、【霎時施(こさめときどきふる)/第五十三候】にあたり、おもむろに降っては止む、通り雨。この時雨(しぐれ)を現す美しい言葉も幾つかあります。
さて、日本刺繍紅会では、会員の作品展を毎年開催してまいりました。今年は記念すべき50回となります。10月18日に大阪会員の作品展から始まり、名古屋会員の作品展も終了し、今、東京会員作品展が開催中です!
三地域それぞれの会場でしか見ることが出来ない作品ばかりです。

「知りたい」「やってみたい」から始まり、「難しい」「自分には無理かも…」との様々な思いを抱えながらも、講師の皆さん、お仲間の皆さんとご一緒に続けてこられた結果の作品群です。

「基礎中級コース」から一つ一つの積み重ねの順にも注目して頂けましたら幸いです。
詳しくは、紅会ホームページをご確認ください。
