皆さま、こんにちは。
二十四節季では、【霜降(そうこう)】の頃となり、朝晩の冷え込みを感じ、草木の葉は枯れ、朝露が霜に変わっていく頃をあらわしています。
また、七十二候では、【霎時施(こさめときどきふる)/第五十三候】にあたり、おもむろに降っては止む、通り雨。この時雨(しぐれ)を現す美しい言葉も幾つかあります。
“第50回全国展-東京会場へ” の続きを読む皆さま、こんにちは。
二十四節季では、【霜降(そうこう)】の頃となり、朝晩の冷え込みを感じ、草木の葉は枯れ、朝露が霜に変わっていく頃をあらわしています。
また、七十二候では、【霎時施(こさめときどきふる)/第五十三候】にあたり、おもむろに降っては止む、通り雨。この時雨(しぐれ)を現す美しい言葉も幾つかあります。
“第50回全国展-東京会場へ” の続きを読むおかげさまで全国展も50回を迎えることができました。
今週末の大阪展をはじめに、名古屋・東京と三地区で開催されます。
https://www.kurenai-kai.jp/aboutus/zenkokuten.html
“今年も全国展が開催されます!” の続きを読む昨日、敷地内を歩いていると、優雅に咲いた「萩の花」と、爽やかな風になびく「ススキの穂」が見られました。
“秋の七草” の続きを読む先週辺りから朝夕過ごしやすく、きれいな虫の音も聞こえるようになりました。
天高くにある、うろこ雲など見ると空にも秋を感じます。
空に浮かぶ雲は10種類に分類されていますが、雲の文様もたくさんあります。
“雲文様” の続きを読む紅会では、日本刺繍をより理解するための「師範講座」を開催しています。
今回は、文様の歴史から幾何学模様を描いて理解するまでを実体験。
厳しい暑さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
地域によっては学校の夏休みも終わりに入りましたが、まだ暑さは続きそうです。
本部の敷地に芙蓉(フヨウ)が咲いていました。
“残暑お見舞い申し上げます” の続きを読む8月も後半に入り、相変わらず厳しい残暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
出勤途中に見かける水田では、稲刈りが始まりました。
稲穂の柄は、五穀豊穣や繁栄などの意味をもつ縁起のよい文様です。粒を一つひとつ丁寧に、その感じにあった技法で刺繍すると少しリアルさが出て面白いです。
“豊作を願って” の続きを読む