(季刊「くれない」2019 年夏 より)
紅会がここに設立される前からあった大王松。
駐車場から歩いていくと今も道の正面に見える、大きな松の木です。
紫陽花が枯れた姿ですがガクの線だけが残り、花の時期も綺麗ですが、こちらも美しく思います。
“枯れあじさい” の続きを読む四月の頃には、満開の桜を目にすることができます。冷たい風が吹く今は、まだまだその面影はありません・・・けれど枯れ木のような木をよく見ると兆しは現れていて冬空の下の枝先には、りん片にくるまれた葉芽や花芽の姿があります。
“春よ来い 春は来る” の続きを読む朝晩が冷え込み体調崩されていませんか
“変わらないもの” の続きを読む皆様と繍の道を歩めますこと励みとして精進してまいります。
本年も宜しくお願い申し上げます。
紅会では、東京・大阪・名古屋、そして本部のある千葉県東金市の4地区にて日本刺繍教室を開催しています。
教室見学や無料の日本刺繍体験を開催中。詳しくは下記のリンクより紅会ホームページをご覧ください。
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冬晴れの日差しに、ススキの穂が照らされています。
“ススキ” の続きを読む敷地内で水仙が咲いていました。見つけた時は心が温まりました。
“水仙” の続きを読む先週までは赤々としていた紅葉も、霜にやられて枯れてしまいました。
“霜が降りました” の続きを読む花の少なくなった季節、南天が赤い実をつけています。
“今年もあと僅かとなりました” の続きを読む