女郎花(オミナエシ)

紅会本部の敷地内には、7月下旬からオミナエシが咲きはじめています。

まだ真夏の暑さではありますが、暦の上では8月7は立秋なので、「秋の七草」の一つオミナエシは、これから来る秋を予告しているようです。

工房では、平糸で「なり地引き」した上に「さがらぬい」を加えて、細かい花の集合であるオミナエシを表現しました。

写真は、刺繍「四季花鳥図巻」より

 


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