五月も半ばになり、このところ初夏の陽気が感じられます。
紅会本部にある池では『黄菖蒲』が咲いています。綺麗な黄色い花が風に揺れている姿を見ると心休まります。実は黄菖蒲は外来種で繁殖力が強く生態系へ影響も与えてしまうようで、以前この池では蓮の花も咲いていましたが、見られなくなったのはその影響もあるかもしれません。

「この花は昔から日本にある在来種」と思っていても実は外来種だったりすることも多く、受け入れて共存する事と生態系を守るために駆除しなければいけない事と、両方バランス良く考えないといけないかもしれませんね。
私は朝に紅会本部の敷地内の自然観察をする事が多く、刺繍糸の素材となる繭も自然のもの、日頃から自然に触れる中で、互いを生かし合うバランスが大切だなと感じています。
讃蚕釜糸で黄色系は『蒲公英色(たんぽぽいろ)』を扱っています。良ろしければお試しください。


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