ハマグリ

東金市は九十九里浜に近く、魚釣りなどに出かけるとよくハマグリを見かけます。

漢字で書くと「蛤」で虫と合です。

  

   

    

カイコは漢字で書くと「蚕」と書き、天と虫とで人間にとってとてもありがたかった虫であったような想像を抱いていましたが、なぜ貝であるハマグリに虫偏が付くのか調べてみると、古代中国では人間、獣、鳥、魚以外の小さな生き物全般をまとめて「虫」と呼んでいたようです。

    

    

また「合」は2枚の貝殻がピッタリと合わさる性質から来ているようで、紅会の作品にも貝合せをモチーフにしたものがあります。

    

   

日本人に昔から馴染まれているハマグリが生息する九十九里浜ですが、最近では人間の利便性も原因になり、減少や後退が深刻な問題となっているようです。

ちなみに九十九里浜では漁業権がなければ獲る事は出来ませんのでご注意ください。 

         

額「上総九十九里地引網」-工房作-

    


紅会では、東京・大阪・名古屋、そして本部のある千葉県東金市の4地区にて日本刺繍教室を開催しています。
教室見学を開催中。詳しくは下記のリンクより紅会ホームページをご覧ください。

紅会ホームページはこちらから