鉄線花 Ⅱ

鮮やかな大輪の花を咲かせ見ごたえがある鉄線ですが、古くから家紋にも使われるほど日本人にはなじみのある花です。

     

     

     

春から初夏にかけて同じころに咲く、時計草の刺繍をご紹介します。

額「四季の花の丸 時計草」

花びらは割りぬいし、中央の筋をまついぬい。しべは外側からうんげん風のさしぬい。
中心にいくほど針数を減らし、真ん中のめしべは放射状にまとめます。

                          


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