日本刺繍の技法「さしぬい」

こんにちは。本日は動画シリーズ「日本刺繍の技法」をお届けいたします。

 

 

撫子(なでしこ)を「さしぬい」でぬっています。

2段目までは規則正しい「長短さしぬい」でぬい、中央に落とし込む3段目は乱れさしぬいでぬい表しています。

さしぬいは「長短さしぬい」「乱れさしぬい」の技法を使うことが多いですが、大きめの花弁を闊達に表現するときに「屈折さしぬい」を使うこともあります。


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